傾いた家に居住すると、「平衡感覚がおかしくなり、子供の発育に影響が出る。めまいや吐き気を覚える人もいる」ほど、 |
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傾いた建物を水平に修正して、再び沈下しないよう補強いたします。 |
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各種工法 | 施工内容 | ||
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耐圧版工法 | 大きな礫等を使用して造成された宅地では、鋼管杭や、特殊ブロック等の地中への圧入が、礫等の障害でできないことがあります。そのような場合、仮の補強支持地盤を作り、そのうえに鉄板等を敷き、そこから鋼管杭や特殊ブロック等で反力を取り、基礎下で沈下修復を図りますが、支持地盤まで到達していないため、再沈下の恐れは残ります。(仮復旧工法、ジャッキアップ工法) | ||
アンダーピニング 特殊ブロック工法 |
強度を持った特殊なコンクリート杭を支持地盤まで圧入させ、その反力で建物を持ち上げ、沈下を修復する工法です。鋼管杭工法に比べ、安価。 (本復旧工事、ジャッキアップ工法) |
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アンダーピニング 鋼管杭工法 |
鋼管杭を継ぎながら、支持地盤まで圧入させ、その反力で建物を持ち上げ、沈下を修復する工法です。(本復旧工事、ジャッキアップ工法) | ||
薬液注入工法 (グラウト) |
地上から、建物基礎部の軟弱層に向けて、薬液を注入させ、薬液の膨張を利用して沈下修復する工法です。事前の地質調査のより、薬液や配合、数量を計画します。 (本復旧工事) *セメントミルク注入工法は対応できません。 |
新築の建物は、2~3年後に事故になるケースが多いです。その原因は、地盤調査、地盤補強、基礎工事等です。 |