有限会社 シフトプラン

近畿一円を対象に地盤調査・地盤補強改良工事・沈下調査・地盤保証・土壌汚染調査を行っております

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国交省から異業種協同組合として認可を受けている数少ない団体の一つ

 

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沈下修正補強工事

沈 下 修 正 補 強 シ ス テ ム

傾いた家に居住すると、「平衡感覚がおかしくなり、子供の発育に影響が出る。めまいや吐き気を覚える人もいる」ほど、
健康被害を生じることになります。(*個人差あります)

 

施工までの流れ

 

傾いた建物を水平に修正して、再び沈下しないよう補強いたします。
建物の傾き状況、地盤・現場状況等を考慮して、経済的安心な施工提案をさせていただきます。また、施工後の再沈下を懸念される場合、
『沈下補償システム』もご提示させていただきます。
*保証できない建物もあります。

 

沈下修正補強工事

 

各種工法 施工内容
耐圧版工法 大きな礫等を使用して造成された宅地では、鋼管杭や、特殊ブロック等の地中への圧入が、礫等の障害でできないことがあります。そのような場合、仮の補強支持地盤を作り、そのうえに鉄板等を敷き、そこから鋼管杭や特殊ブロック等で反力を取り、基礎下で沈下修復を図りますが、支持地盤まで到達していないため、再沈下の恐れは残ります。(仮復旧工法、ジャッキアップ工法)
アンダーピニング
特殊ブロック工法
強度を持った特殊なコンクリート杭を支持地盤まで圧入させ、その反力で建物を持ち上げ、沈下を修復する工法です。鋼管杭工法に比べ、安価。
(本復旧工事、ジャッキアップ工法)
アンダーピニング
鋼管杭工法
鋼管杭を継ぎながら、支持地盤まで圧入させ、その反力で建物を持ち上げ、沈下を修復する工法です。(本復旧工事、ジャッキアップ工法)
薬液注入工法
(グラウト)
地上から、建物基礎部の軟弱層に向けて、薬液を注入させ、薬液の膨張を利用して沈下修復する工法です。事前の地質調査のより、薬液や配合、数量を計画します。
(本復旧工事) *セメントミルク注入工法は対応できません。

 

新築の建物は、2~3年後に事故になるケースが多いです。その原因は、地盤調査、地盤補強、基礎工事等です。
常日頃、基礎のひび割れ、サッシや出入り口の閉まり具合、クロスの亀裂等、ご注意してください。